スーシャンは、「食を分かちあう」をコンセプトにしたオンラインショップ。おいしかったから、おすそわけ。思わずそんな気持ちになるような、からだにやさしい、ごはんとおやつをお届けします。
ずっとずっと昔から、ひとは、食べものを分けあって生きてきました。
いっしょに食べたい。分けあって食べたい。誰もが持っているその素朴なおもいは、ひとがひとであることの、うつくしい証なのかもしれません。
台湾の気軽なあいさつに、「甲飽沒?(ごはん、食べた?)」という言葉があります。
誰かを想いやり、お腹が空いていれば分かちあう、おなじものを食べて微笑みあう、そんな食のしあわせが、たくさんの人に広がることをスーシャンは願っています。
食想、食享、食香。台湾語で声に出すと、どれも「スーシャン」という音になります。食で想い、食を享しみ、食の香りに包まれる。
テーブルを囲んで、わいわい取りわけて食べるのも楽しいし、ひとりで食べているとき、今度はあの子と一緒に、とか、遠方に暮らすあの方に贈ろうか、なんて想いを馳せるのもまた楽しい。
You are what you eat.食べものが、からだと心をつくり、調える。それを、分かちあうということの意味、誰かと共有できる、食のしあわせを、今、この時代だからこそ、ふたたび見つめ直したいと思います。
小さなお子さんから、おばあちゃんまで。柔らかく、やさしい味つけの食養生ごはんは、世代を問わず、みんなで一緒に楽しめます。
分けあいたくなるきもちを大切にしたいから。ギフト先への送料が無料になる商品や、オリジナルメッセージつきラッピングなど、うれしいサービスいろいろ。
食べることで、心身をすこやかに保つ。そのために、スーシャンがたいせつにしている4つのこと。
ほんとうに信頼できる、自然のちからが感じられる素材を選ぶこと。
素材選びは妥協せず、できる限り生産者さんの顔がわかるものを使います
調理は「煮る」「蒸す」を基本とし、温かな人の手で作られていること
より胃腸の負担が少なく、からだに吸収しやすい調理法を採っています
調味は極力シンプルに。素材そのもののおいしさを引き出すこと
素材を厳選しているから、味つけは最小限。スパイスの香りもおだやかで、日本の方のお口に合わせたおいしさに仕上げています
季節の薬膳を取り入れ、心身のバランスを調える食事をめざすこと
古代中国にはじまる「陰陽五行」の思想にもとづいた薬膳の考え方を基本としています